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2004年9月18日

<狭窄的視野を改めなければ相互理解は生まれない>

…などともっともらしく、かつ長いタイトル。何の事はない、音楽のオハナシなのですが。

以前たまたま聞いた関西局のラジオに演歌歌手がゲスト出演してまして、演歌の低調な昨今だが演歌こそ日本人の心なのだ!と司会役のアナウンサーが熱弁をふるってました。

かなり“ヨイショ”が入ってるとは思いましたが、多分演歌好きの方なのでしょう。
あまりの熱弁にゲストの演歌歌手が引いてたくらいですから(笑)

おいら的にはムチャクチャ好きではないにせよ、演歌だって聞いたりカラオケでがなったりします。
演歌だけでなく歌謡曲、J-POPと呼ばれるものやロック、軍歌、童謡、クラシック、アニメ音楽だって好きだし。

まーそのアナウンサーの言いたい事は演歌は立派だってことですかね。
うんうん、そんな捉え方もありだよね。

しかし、

次に言ったアナの言葉には情けなさを覚えた。

『だいたいクラシックやってる人って、演歌なんかバカにしてますもんね』

おいおい、そこまで言うか?
そりゃ-卑屈発言だろう。屈折しまくり。

『あいつらはプライドが高くてわしらの事を蔑んでる、あいつらに演歌の良さなんてわからんのだ。演歌の良さの判らんヤツは日本人としておかしいわい!』
てな発言ですね。

確かに『クラシックこそが音楽と言えるのですわ』なんて御仁もいるにはいるだろう。
でも…

クラシック好きの人だって演歌やポップス聞く人もいるだろーさ。
カラオケ行って『天城越え』歌うのが生きがいの人だっているんじゃない?

“ラジオ”という公共の場でそんな発言すると、それを聞いた人がいやな思いするって考えないのかな?

自分の“ごひいき”が一番!!って考えたくなるのは判らないでもないけれど、
音楽と言うカテゴリーの中で、ごひいき以外のジャンルは悪いとか…
『他は認めん!』ってやっちゃうとただの意地っ張りだよね。

で卑屈発言やっちゃうと、ひたすら情けない。

似たように『他は認めん!』ってやっちゃう人種が多いのが

ロックファンだと思う。

『オレはロックに青春を、いや命を捧げたんだぁぁぁあ!』
はい、立派ですね。そう言う生き方もありでしょう。

『ロック以外はカスだぜぃ』
こらこら、それがいかんのだ。

おいらの感じるトコロでは、特にロック信者はロック以外の音楽に対して冷たいなぁ、と。


誰でも自分の好きなものがベストと思いたいのはわかるし。
でもだからといってそれ以外のジャンルを認めないとか、ってのはあまりに視野が狭いんじゃないかな?

自分の好きなものの良さをアピールするのは一向に構わないと思うけど、
他の分野の良さとかも認める姿勢でないと“食わず嫌い”ばっかりしてちゃ相手の理解はいつまでたってもできないよね。


国の規模としては一流でも、思想が二流の某国家と同じだよ。
かたよった考え方してると、いつまでたっても相手を受け入れられないよね。

 

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