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2019年6月 1日

メリーちゃんのその後

27年もの間、愛車として一緒に過ごしてきたメリーちゃん。
今年の車検は残念ながらパス出来ないと分かった時点で、取るべき行動はひとつ。
もしも自分に車両整備の知識と技術があれば、一旦は登録抹消の後に修理・再登録も出来るだろうけれど、それは無いものねだり。

では廃車手続きをして、どこかの業者さんに引き取ってもらってスクラップに?
とんでもない!いくら公道を走れなくなるからと言っても【それだけは】絶対に選ぶことが出来ない選択。

時代はすでに21世紀。昭和は遠く過ぎ去り平成も終わり、今や令和なのだ。
文明の利器たる“箱”と“でんわ”がここにあるではないか。これを使わずしてなんとする。
と言うことでネットを利用して「赫々然々で」と書き込みして、メリーちゃんの引き取り手探しを行いました。

デビュー当時は悲しいまでに人気が無く、生産中止の憂き目を見るほどだったダイハツ Leezaですが、どうも近年コアなファンがいる様子。
きっとそこにいる人達ならば、メリーちゃんに目を向けてくれるのでは?と望みをつないでの投稿。

結果は?
来ました来ました。実にありがたいことに複数の方からオファーをいただきました。
何度かメールのやり取りをした結果、ご自分で修理をして乗っていただけると言う方にお譲りすることになりました。

引渡しの当日、何と埼玉から神戸まで飛行機でお越し下さった○○さん。
5年前からLeezaに惚れ込みずっと探していたとの事。
無いんですよね、もはや市場に出回っているのが。オートマはたまにあるんですけど。
ちなみにメリーちゃんは5速マニュアルのミッション仕様。
本当は飛行機が苦手な○○さん、でもずっと憧れだったLeezaのために無理を押しての搭乗だったそうです。

メリーちゃんの引渡し手続きのため、近くのファミレスに私の運転で移動。
同乗していただいた時点で気に入ってもらえた様子。
そりゃそうだ。痛んだパーツがあるとは言え“走り”はまだまだそこらのクルマには劣らぬ健脚ぶりが自慢ですから。

万事終わっていよいよメリーちゃんとお別れ。
最後のお礼の言葉をかける時、やっぱり涙。
オッサンだって泣けるよ、ずっと一緒にいたんだものね。

そうしてメリーちゃんは新しいマスターと埼玉へ旅立ちました。
14時間後、無事に到着したとのメールをいただき安堵。
全く問題なく、快調なドライブだったそうです。

とりあえず登録を抹消して、それから修理していただけるとの事。
良かったね、メリーちゃん。いつかきっとまた会おうね。

 


<コックピット いつもここに座っていた>

追記

ところで売れなかったダイハツ Leeza 660 バージョン、私が購入したのが1992年の5月。
あまりに売れないので、当時発表されたばかりのオプティにラインを空けるため、生産中止が決まったそうな。

で、ダイハツ本社に勤める私の姉の話ですが、弟がLeezaを購入すると社内で話したところ

「ここ(池田工場)のラインをを出る最後のLeezaだ」と言われたとか。

ひぇええっ!ウチのメリーちゃん、Leezaの最終号機でしたか!!
と言うことは、Leezaファミリーのマジ末っ子。
こういうのってプレミアムになるんでしょうかね?
(もう私の所有じゃないけど)

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